下松市生活安全課からのお知らせです。
最近、県内で「不審者や知らない業者が自宅を訪問して心配です」といった相談が警察署に寄せられています。全国的に一般住宅を狙った強盗事件も発生しているため、「自分の家は大丈夫」と思い込まず、あなたと家族の命と財産を守るため、防犯対策を日ごろから心がけましょう。
・犯人は事前に情報を入手して強盗に入る家を決めます。必要以上の現金は自宅に保管せず、電話や訪問で、他人から在宅状況、家族の状況、資産状況を聞かれても答えないようにしましょう。
・侵入口は窓が多く、犯人は侵入に5分かかると諦めることが多いと言われています。防犯フィルムや補助鍵などの防犯グッズを使うことや、在宅時、短時間の外出、就寝時もすべての出入り口を窓に確実にカギをかけるなどの対策を行いましょう。
・犯人は防犯対策をしている家では犯行を諦めることがあります。センサーライトや防犯カメラを設置すれば、侵入しにくい家であることをアピールできます。
不審者を見かけたら、110番通報を!